東北芸術工科大学(学長:根岸吉太郎)では、大学と連携協定を結ぶ、仙台市、山形市の両市長をお招きし、「クリエイティブ・ローカル/仙山生活圏の可能性」と題したシンポジウムを開催します。
時間距離が約1時間の両県庁所在都市エリアを、仙山生活圏と位置づけてみて、都市連携の可能性を語り合います。山形市で両市市長が公開パネルディスカッションに参加するのは初めてのことになります。
■事業名:「東北芸術工科大学 地(知)の拠点整備事業パネルディスカッション クリエイティブ・ローカル/仙山生活圏の可能性」
■入場無料(要申込)/定員300名
■会場、日時: ホテルメトロポリタン山形4階「霞城」2017年3月22日(水)14:00開式(13:30開場)
■内容
〔第1部〕
主催者挨拶/根岸吉太郎(東北芸術工科大学学長)
来賓挨拶/奥山恵美子(仙台市長)、佐藤孝弘(山形市長)
東北芸術工科大学「地(知)の拠点整備事業」の取り組みと成果
〔第2部〕
パネルディスカッション 「クリエイティブ・ローカル/仙山生活圏の可能性」
■申込み方法: 参加者名、所属・役職、電話番号を記入のうえ、Eメールまたはファクシミリにて申込みください。
Eメール: coc-sympo@aga.tuad.ac.jp ファクシミリ: 023-627-2185
■お問い合わせ: 東北芸術工科大学法人企画室TEL 023-627-2246 山形県山形市上桜田3-4-5
・第2部 「クリエイティブ・ローカル/仙山生活圏の可能性」の企画趣旨
仙台と山形、2つの都市をクリエイティブでつなぎ、ひとつの生活圏として捉えてみます。
そこから、お互いの魅力や連携の可能性が改めて見えてくるのではないでしょうか?
人口約108万人の仙台市は東北の経済と文化の中心であり、都市的なアクティビティを生み出しています。一方、人口約25万人の山形市は 食や農、温泉など豊かな環境に囲まれ、それを活かした生活を表現し始めています。時間距離が約1時間の両県庁所在都市の間には、1日に80往復のバスが走り、年間のべ100万人以上の人々が往来しており、お互いの特徴を活かした人材と経済の交流が活発に行われています。
これをつないだエリアを、仙山生活圏と位置づけてみます。そこには2つの都市の関係がつくり出すバランスのとれた地方の姿があります。東北芸術工科大学は、東北唯一の芸術系私学として、 仙台と山形を、自由闊達に、クリエイティブにつなげたいと思っています。
この対談では大学を触媒としながら行われる都市連携の可能性や、未来の東北の理想について語り合う場にしたいと考えています。
時間距離が約1時間の両県庁所在都市エリアを、仙山生活圏と位置づけてみて、都市連携の可能性を語り合います。山形市で両市市長が公開パネルディスカッションに参加するのは初めてのことになります。
■事業名:「東北芸術工科大学 地(知)の拠点整備事業パネルディスカッション クリエイティブ・ローカル/仙山生活圏の可能性」
■入場無料(要申込)/定員300名
■会場、日時: ホテルメトロポリタン山形4階「霞城」2017年3月22日(水)14:00開式(13:30開場)
■内容
〔第1部〕
主催者挨拶/根岸吉太郎(東北芸術工科大学学長)
来賓挨拶/奥山恵美子(仙台市長)、佐藤孝弘(山形市長)
東北芸術工科大学「地(知)の拠点整備事業」の取り組みと成果
〔第2部〕
パネルディスカッション 「クリエイティブ・ローカル/仙山生活圏の可能性」
■申込み方法: 参加者名、所属・役職、電話番号を記入のうえ、Eメールまたはファクシミリにて申込みください。
Eメール: coc-sympo@aga.tuad.ac.jp ファクシミリ: 023-627-2185
■お問い合わせ: 東北芸術工科大学法人企画室TEL 023-627-2246 山形県山形市上桜田3-4-5
・第2部 「クリエイティブ・ローカル/仙山生活圏の可能性」の企画趣旨
仙台と山形、2つの都市をクリエイティブでつなぎ、ひとつの生活圏として捉えてみます。
そこから、お互いの魅力や連携の可能性が改めて見えてくるのではないでしょうか?
人口約108万人の仙台市は東北の経済と文化の中心であり、都市的なアクティビティを生み出しています。一方、人口約25万人の山形市は 食や農、温泉など豊かな環境に囲まれ、それを活かした生活を表現し始めています。時間距離が約1時間の両県庁所在都市の間には、1日に80往復のバスが走り、年間のべ100万人以上の人々が往来しており、お互いの特徴を活かした人材と経済の交流が活発に行われています。
これをつないだエリアを、仙山生活圏と位置づけてみます。そこには2つの都市の関係がつくり出すバランスのとれた地方の姿があります。東北芸術工科大学は、東北唯一の芸術系私学として、 仙台と山形を、自由闊達に、クリエイティブにつなげたいと思っています。
この対談では大学を触媒としながら行われる都市連携の可能性や、未来の東北の理想について語り合う場にしたいと考えています。