2017年01月11日 11:00

防災イベントや防災教育などで使える “煙に巻かれる”が体感できる「防災VR/火災編」の提供を開始

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VR(バーチャルリアリティ)/MR(複合現実)事業を手がける株式会社アイデアクラウドは、防災イベントや防災教育などで使える “煙に巻かれる”が体感できる「防災VR/火災編」の提供を2017年1月11日(水)より開始しました。 防災イベントや防災教育で、災害時の状況を事前にバーチャルリアリティ上で体験することで、災害に備え有事の際の対応を可能とすることを目指しています。

VR(バーチャルリアリティ)/MR(複合現実)事業を手がける株式会社アイデアクラウドは、防災イベントや防災教育などで使える “煙に巻かれる”が体感できる「防災VR/火災編」の提供を2017年1月11日(水)より開始しました。 防災イベントや防災教育で、災害時の状況を事前にバーチャルリアリティ上で体験することで、災害に備え有事の際の対応を可能とすることを目指しています。



煙に巻かれる所から脱出までの体験をVRで

実際に煙に巻かれるといった体験する機会は少なく、有事の際に初めてという方がほとんどだと思います。「防災VR/火災編」では、ルームスケールに対応したHTC Viveを利用することで、実際に煙が充満した部屋から脱出する体験が可能です。



「防災VR/火災編」体験の流れ

1.煙が充満した部屋の中央からスタート
2.四方のいずれかの壁にランダムに脱出口が生成される
3.煙が充満しているため、しゃがみこまないと脱出口を探せないため、しゃがみ込む
4.煙は時間の経過と共に部屋全体を覆っていく
5.脱出口にタッチするとクリア

体験時間はルームスケールの設定にもよりますが、おおよそ30秒~1分ほど。 多くの人に体験して頂けるように、体験時間を短くシンプルにしました。



防災VRの体験イベント活用

パッケージとなっており、VRコンテンツを開発するよりも安価な提供が可能です。 また起動時・クリア時に協賛企業などのロゴ表示も可能。 防災イベント・訓練・教育の現場で利用しやすい設計となっております。


あらゆる災害の経験を事前に体験し的確な行動を学べる 防災VRコンテンツを提供

「防災VR/火災編」に続き、「防災VR/地震編」「防災VR/津波編」といった、さまざまな災害や有事の体験ができるVRコンテンツを開発中。 VRで事前に災害の一部分を体験することで、有事の際に的確な判断ができるように訓練・教育時に導入して頂き、少しでも被害が軽減できるようなコンテンツを開発してまいります。




防災VR/火災編 WEBページ
http://ideacloud.tokyo/project/003.php

防災VR/火災編ムービー
https://www.youtube.com/watch?v=B5Jeg9d6SwI

VR事業ウェブページ
http://vr-360.net

◆お問い合わせ先
株式会社アイデアクラウド
愛知県名古屋市中区丸の内1-17-19 キリックス丸の内ビル5F
https://ideacloud.co.jp/

東京事業所
http://ideacloud.tokyo/

TEL:052-253-9866(平日10:00~18:00)
担当:田中

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • IT、通信、コンピュータ技術

会社概要

株式会社アイデアクラウド
商号
株式会社アイデアクラウド(カブシキカイシャアイデアクラウド)
代表者
新部 昌也(ニイベ マサヤ)
所在地
〒460-0008
愛知県名古屋市中区栄3-17-25 伊勢町通電気ビル2F BAUM HAUS
TEL
052-253-9866
業種
デザイン・イベント
上場先
未上場
従業員数
50名未満
会社HP
https://ideacloud.co.jp
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