いわゆる団塊世代の高齢化の進展に伴い要介護高齢者の増加、介護機関の長期化など、介護ニーズがますます増大しています。そのような中、クリスマスを祝い12月20日(日)特定非営利活動法人イマジンは音楽ボランティア・バンド「秋桜(コスモス)」と提携して、文京区にある老人ホームを慰問し、クリスマスの曲「赤鼻のトナカイ」など10曲を演奏しました。
この時期、文京区の老人ホームではクリスマスツリーが飾られるなど、クリスマスの雰囲気一色。秋桜の演奏のスタイルは「お年寄りも歌える方はできるだけ歌ってもらうという形」にしており、このホームではほとんどが車いすで、認知症の方も比較的、多いところでしたが、クリスマスの曲「赤鼻のトナカイ」を含め、「上を向いて歩こう」や、「荒城の月」など馴染みの歌謡曲を一緒に歌い出すと、口ずさむ人も多くいました。
比較的元気な方は、帰りの際にエレベータのところまで、見送りにきてくれるなど、イベントは大盛況で幕を閉じ、職員を含め、参加した人たちからは、「いつもありがとう、また来てください」との声が会場から聞こえました。
音楽ボランティア・バンド「秋桜(こすもす)」・・・平成12年に結成、主に豊島区の老人ホームを中心に活動してきたが、だんだん口コミで広がり、都内を毎週日曜日に巡回して演奏をするようになった。「お年寄りを元気付けること」を目的に、できる限りお年寄りの方々に元気で喜んでもらうような歌の選曲を行い、活動の場を増やしていっている。サイエントロジー東京後援。「歌は時代を通してさびれることがありません-L.ロンハバード」をモットーとしている。
問い合わせ先
TEL:03-4578-7584 FAX:03-4330-1783
担当濱口
この時期、文京区の老人ホームではクリスマスツリーが飾られるなど、クリスマスの雰囲気一色。秋桜の演奏のスタイルは「お年寄りも歌える方はできるだけ歌ってもらうという形」にしており、このホームではほとんどが車いすで、認知症の方も比較的、多いところでしたが、クリスマスの曲「赤鼻のトナカイ」を含め、「上を向いて歩こう」や、「荒城の月」など馴染みの歌謡曲を一緒に歌い出すと、口ずさむ人も多くいました。
比較的元気な方は、帰りの際にエレベータのところまで、見送りにきてくれるなど、イベントは大盛況で幕を閉じ、職員を含め、参加した人たちからは、「いつもありがとう、また来てください」との声が会場から聞こえました。
音楽ボランティア・バンド「秋桜(こすもす)」・・・平成12年に結成、主に豊島区の老人ホームを中心に活動してきたが、だんだん口コミで広がり、都内を毎週日曜日に巡回して演奏をするようになった。「お年寄りを元気付けること」を目的に、できる限りお年寄りの方々に元気で喜んでもらうような歌の選曲を行い、活動の場を増やしていっている。サイエントロジー東京後援。「歌は時代を通してさびれることがありません-L.ロンハバード」をモットーとしている。
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担当濱口