株式会社神戸デジタル・ラボ(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:永吉 一郎、以下 KDL)は、2015年4月より介護事業分野でKDL「介護サプリ」というシリーズ名でスマートデバイスアプリを展開することになりました。第一弾として介護職員向けにiPadで利用する「ケア記録アプリ」を4月1日より提供します。
■ 介護事業分野参入の経緯
日本では、2025年に高齢化率が約30%となり国民のほぼ3人に1人が65歳以上という超高齢社会が訪れるといわれています。介護サービスの需要が高まる一方で少子高齢化の加速による労働者人口の減少、特にスキルも体力も必要な介護業界では深刻な人出不足が課題です。このような現状に、KDLが長年培ってきたICT技術を使って介護業界にお客様目線のサービスを提供したいと思い、今回の新規参入に至りました。
■ 「介護サプリ」シリーズ開発の必要性
KDLでは実際に介護現場に社員を派遣し、業務実態を把握するため実務作業に参加させていただきました。実務体験を通して「施設利用者に時間を使いたい」という介護職員の意見をもとに、介護現場の業務スリム化を目的としたスマートデバイスアプリ「介護サプリ」シリーズを立ち上げました。介護現場の悩みや課題をストレートに受け止め、サービス提供として操作性や利便性に妥協することなく、常にお客様目線でモノづくりすることをコンセプトにしています。
第一弾の「ケア記録アプリ」は紙運用されている記録業務に着目しました。事務作業の負担軽減を実現しどの年代の方でも、簡単にお使いいただけるiPadを使った介護業務支援アプリです。
■ 「ケア記録アプリ」の特徴
・手書き文字からそのまま登録
紙に書く感覚でiPadにケア記録を手書き入力します。手書き入力した文字が数字、かな、漢字、記号に自動で活字変換されるため、初めてiPadをお使いになる介護職員の方でも直感的に利用できます。
・転記せずにケア記録を自動作成
介護現場で必要な記録(バイタル、食事、排泄、入浴など)をiPadで入力すると、日々の個人のケア記録が自動で生成されます。紙媒体の管理で発生していた転記の手間やファイリング作業が無くなることで事務作業が大幅に軽減されます。
・知らせたい情報をすぐ通知
iPadに入力されたケア記録は、複数のiPad間でリアルタイムに共有できるため、職員数の多い現場やシフト交代時の申し送りでの共有ミスや伝達漏れが削減できます。
■ 介護事業分野参入の経緯
日本では、2025年に高齢化率が約30%となり国民のほぼ3人に1人が65歳以上という超高齢社会が訪れるといわれています。介護サービスの需要が高まる一方で少子高齢化の加速による労働者人口の減少、特にスキルも体力も必要な介護業界では深刻な人出不足が課題です。このような現状に、KDLが長年培ってきたICT技術を使って介護業界にお客様目線のサービスを提供したいと思い、今回の新規参入に至りました。
■ 「介護サプリ」シリーズ開発の必要性
KDLでは実際に介護現場に社員を派遣し、業務実態を把握するため実務作業に参加させていただきました。実務体験を通して「施設利用者に時間を使いたい」という介護職員の意見をもとに、介護現場の業務スリム化を目的としたスマートデバイスアプリ「介護サプリ」シリーズを立ち上げました。介護現場の悩みや課題をストレートに受け止め、サービス提供として操作性や利便性に妥協することなく、常にお客様目線でモノづくりすることをコンセプトにしています。
第一弾の「ケア記録アプリ」は紙運用されている記録業務に着目しました。事務作業の負担軽減を実現しどの年代の方でも、簡単にお使いいただけるiPadを使った介護業務支援アプリです。
■ 「ケア記録アプリ」の特徴
・手書き文字からそのまま登録
紙に書く感覚でiPadにケア記録を手書き入力します。手書き入力した文字が数字、かな、漢字、記号に自動で活字変換されるため、初めてiPadをお使いになる介護職員の方でも直感的に利用できます。
・転記せずにケア記録を自動作成
介護現場で必要な記録(バイタル、食事、排泄、入浴など)をiPadで入力すると、日々の個人のケア記録が自動で生成されます。紙媒体の管理で発生していた転記の手間やファイリング作業が無くなることで事務作業が大幅に軽減されます。
・知らせたい情報をすぐ通知
iPadに入力されたケア記録は、複数のiPad間でリアルタイムに共有できるため、職員数の多い現場やシフト交代時の申し送りでの共有ミスや伝達漏れが削減できます。
■ ターゲットとする企業
・通所介護(デイサービス)、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設(老健)、小規模多機能型居宅介護 など
■ 価格
・初期費用0円、月額利用料1施設15,000円(税別)
・紹介特典あり(紹介1施設あたり月額利用料1,000円(税別)ディスカウント)
※iPad端末と無線LAN環境は別途準備が必要。
■ 今後の展望
・今後3年間で介護サプリシリーズを1,000施設に展開予定
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社)〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京支社)〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目3番27号 芝公園PR-EXビル
設立 : 1995年10月
資本金 :2億995万円
従業員数 :169 名(2015 年 3 月 1 日現在)
ホームページ:http://www.kdl.co.jp/
【KDLが提供する公式サイト】
http://carerecord.kaigosapuri.com
【本商品に関するお問合せ先】
株式会社神戸デジタル・ラボ 医療・介護チーム 担当:遠藤・安場 (やすば)
TEL :078-327-2280(代表) 078-335-5693(直通) 0120-994-264(フリーダイヤル)
MAIL :kaigo-sapuri@kdl.co.jp
・通所介護(デイサービス)、認知症対応型共同生活介護(グループホーム)、介護老人福祉施設(特別養護老人ホーム)、介護老人保健施設(老健)、小規模多機能型居宅介護 など
■ 価格
・初期費用0円、月額利用料1施設15,000円(税別)
・紹介特典あり(紹介1施設あたり月額利用料1,000円(税別)ディスカウント)
※iPad端末と無線LAN環境は別途準備が必要。
■ 今後の展望
・今後3年間で介護サプリシリーズを1,000施設に展開予定
【会社概要】
社名 : 株式会社神戸デジタル・ラボ
代表者 : 代表取締役社長 永吉 一郎
所在地 :(神戸本社)〒650-0034 兵庫県神戸市中央区京町72番地 新クレセントビル
(東京支社)〒105-0011 東京都港区芝公園2丁目3番27号 芝公園PR-EXビル
設立 : 1995年10月
資本金 :2億995万円
従業員数 :169 名(2015 年 3 月 1 日現在)
ホームページ:http://www.kdl.co.jp/
【KDLが提供する公式サイト】
http://carerecord.kaigosapuri.com
【本商品に関するお問合せ先】
株式会社神戸デジタル・ラボ 医療・介護チーム 担当:遠藤・安場 (やすば)
TEL :078-327-2280(代表) 078-335-5693(直通) 0120-994-264(フリーダイヤル)
MAIL :kaigo-sapuri@kdl.co.jp