海外観光客の間で“御徒町の紫色のビル”として知られ、年間約43万人の海外観光客が来店する総合ディスカウントストア「多慶屋」（たけや）を展開する株式会社多慶屋（所在地：東京都台東区、代表取締役社長：海野 美津雄 以下、多慶屋）とBEENOS株式会社の子会社でグローバルコマース（越境EC）のサポートサービス「転送コム （http://www.tenso.com/ ）」を展開する株式会社転送コム（所在地：東京都品川区、代表取締役社長：直井 聖太 以下、転送コム社）は、この度、多慶屋に来店する訪日外国人を対象に、帰国後の再購入およびリピート訪日（来店）を促進する取り組みを開始いたしました。
◆訪日外国人向けリピート購入促進施策について
■背景
・多慶屋には訪日外国人が年間約43万人来店。
・訪日外国人の購入単価は高いが、帰国後のリピート購入に繋げられないことが悩み。
・訪日客のリピート利用には越境ECを展開することが解決策のひとつだが、運営のハードルが高いことが問題だった（物流、決済、カスタマーサポート、サイト翻訳など）
■取り組みの目的
多慶屋は、転送コム社が提供する代理購入サービス『Buyee（バイイー）』と連携することにより、手間なく簡単に、しかも無料で越境ECサイトを作成することが可能になります。
今回の連携では、訪日外国人が帰国後も多慶屋商品の購入が可能となることを認知し、リピート購入ひいては日本の商品にさらに興味をもつことによるリピート訪日（来店）を促し、インバウンド消費の底上げを図ります。
■施策の内容・ポイント
・転送コムが展開する越境ECの仕組みを使えば、提携企業は無料かつ手間なく越境ECサイトが構築できる（図1）。多慶屋側（提携店舗側）は訪日旅行客向けに案内のチラシ（図2）を配布するだけ。
・転送コム社のサービスサイト内で多慶屋専用ページ「多慶屋店（http://buyee.jp/yahoo/shopping/store/top/takeyanet）」を開設、購入までの導線が転送コム社によってすべて翻訳（英語、簡体字、繁体字）されるため、日本語を読むことができない海外の方でも簡単に多慶屋の商品を購入することが可能になる。
・多言語カスタマーサポートを含む100人規模のカスタマーサポートを受けることも可能。商品の海外輸送途中でのトラブルがあった場合でも多言語サポートメンバーで対応できる
・帰国後も転送コム社がサポートする「多慶屋店」で購入していただくことによりリピート客を獲得。 ・越境ECでリピート購入を続けてもらうことによって、海外でも日本商品と接点があることで再訪日の一因をつくる。
◆転送コム社のサービスについて
日本のECサイトで購入した商品を海外へお届けする転送コム社は、2008年よりサービスを開始し、国内ECサイトの海外販売対応をサポートしてまいりました。転送コム社は翻訳、荷物の検品、発送の代行、カスタマーサポート等を行うため、ECサイトは言語や費用の問題を気にすることなく海外からの販売に無料で即日対応することが可能です。
海外のお客様からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトでの購入でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は7年たたずして50万人となりました。
現在500サイトが転送コム社のサービスを導入しており、84の国と地域に発送実績があります。特に中国、香港、台湾、アメリカ、オーストラリアへの配送が多く、年間150億円規模の商品を海外に配送しております。昨年対比200％のスピードで拡大し、ECサイト商品の海外発送数は国内最大級の実績があります。
【多慶屋の会社概要】
社名 ： 株式会社多慶屋
本社所在地： 東京都台東区台東4-33-2
代表者 ： 代表取締役社長 海野 美津雄
設立 ： 1951年12月（創業：1947年4月）
資本金 ： 2億円
URL ：http://www.takeya.co.jp/
【転送コムの会社概要】
社名 ： 株式会社転送コム
本社所在地： 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田８階
代表者 ： 代表取締役社長 直井 聖太
設立 ： 2008年7月
資本金 ： 1億円
URL ：http://www.tenso.com/
【BEENOSの会社概要】
社名 ： BEENOS株式会社
本社所在地： 東京都品川区北品川4-7-35
代表者 ： 代表取締役社長 兼 グループCEO 直井 聖太
設立 ： 1999年11月25日
資本金 ： 2,725百万円
URL ：http://beenos.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
BEENOS株式会社 広報
Tel：03-5739-3350
◆訪日外国人向けリピート購入促進施策について
■背景
・多慶屋には訪日外国人が年間約43万人来店。
・訪日外国人の購入単価は高いが、帰国後のリピート購入に繋げられないことが悩み。
・訪日客のリピート利用には越境ECを展開することが解決策のひとつだが、運営のハードルが高いことが問題だった（物流、決済、カスタマーサポート、サイト翻訳など）
■取り組みの目的
多慶屋は、転送コム社が提供する代理購入サービス『Buyee（バイイー）』と連携することにより、手間なく簡単に、しかも無料で越境ECサイトを作成することが可能になります。
今回の連携では、訪日外国人が帰国後も多慶屋商品の購入が可能となることを認知し、リピート購入ひいては日本の商品にさらに興味をもつことによるリピート訪日（来店）を促し、インバウンド消費の底上げを図ります。
■施策の内容・ポイント
・転送コムが展開する越境ECの仕組みを使えば、提携企業は無料かつ手間なく越境ECサイトが構築できる（図1）。多慶屋側（提携店舗側）は訪日旅行客向けに案内のチラシ（図2）を配布するだけ。
・転送コム社のサービスサイト内で多慶屋専用ページ「多慶屋店（http://buyee.jp/yahoo/shopping/store/top/takeyanet）」を開設、購入までの導線が転送コム社によってすべて翻訳（英語、簡体字、繁体字）されるため、日本語を読むことができない海外の方でも簡単に多慶屋の商品を購入することが可能になる。
・多言語カスタマーサポートを含む100人規模のカスタマーサポートを受けることも可能。商品の海外輸送途中でのトラブルがあった場合でも多言語サポートメンバーで対応できる
・帰国後も転送コム社がサポートする「多慶屋店」で購入していただくことによりリピート客を獲得。 ・越境ECでリピート購入を続けてもらうことによって、海外でも日本商品と接点があることで再訪日の一因をつくる。
◆転送コム社のサービスについて
日本のECサイトで購入した商品を海外へお届けする転送コム社は、2008年よりサービスを開始し、国内ECサイトの海外販売対応をサポートしてまいりました。転送コム社は翻訳、荷物の検品、発送の代行、カスタマーサポート等を行うため、ECサイトは言語や費用の問題を気にすることなく海外からの販売に無料で即日対応することが可能です。
海外のお客様からは、配送手段、決済手段が多様であることや、複数のサイトでの購入でも同梱できることなど、高いサービスレベルが評価され、会員数は7年たたずして50万人となりました。
現在500サイトが転送コム社のサービスを導入しており、84の国と地域に発送実績があります。特に中国、香港、台湾、アメリカ、オーストラリアへの配送が多く、年間150億円規模の商品を海外に配送しております。昨年対比200％のスピードで拡大し、ECサイト商品の海外発送数は国内最大級の実績があります。
【多慶屋の会社概要】
社名 ： 株式会社多慶屋
本社所在地： 東京都台東区台東4-33-2
代表者 ： 代表取締役社長 海野 美津雄
設立 ： 1951年12月（創業：1947年4月）
資本金 ： 2億円
URL ：http://www.takeya.co.jp/
【転送コムの会社概要】
社名 ： 株式会社転送コム
本社所在地： 東京都品川区東五反田1-21-13 ファーストスクエア五反田８階
代表者 ： 代表取締役社長 直井 聖太
設立 ： 2008年7月
資本金 ： 1億円
URL ：http://www.tenso.com/
【BEENOSの会社概要】
社名 ： BEENOS株式会社
本社所在地： 東京都品川区北品川4-7-35
代表者 ： 代表取締役社長 兼 グループCEO 直井 聖太
設立 ： 1999年11月25日
資本金 ： 2,725百万円
URL ：http://beenos.com/
【本件に関するお問い合わせ先】
BEENOS株式会社 広報
Tel：03-5739-3350
