2014年10月28日 11:00

【遊技機】特許資産規模ランキング、トップ3はSANKYO、京楽産業、三洋物産

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社パテント・リザルトは2014年10月28日、独自に分類した「遊技機」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「遊技機業界 特許資産規模ランキング」をまとめました。

株式会社パテント・リザルトは2014年10月28日、独自に分類した「遊技機」業界の企業を対象に、各社が保有する特許資産を質と量の両面から総合評価した「遊技機業界 特許資産規模ランキング」をまとめ、ランキングデータの販売を開始しました。

2013年4月1日から2014年3月末までの1年間に登録された特許を対象に、個別特許の注目度を得点化する「パテントスコア」を用いた評価を行い、企業ごとに総合得点を集計しました。

その結果、1位 SANKYO、2位 京楽産業、3位 三洋物産となりました。

1位 SANKYOの注目度の高い特許には、「保留記憶上限数を超えた変動表示を対象として予告を行なうことにより、遊技の興趣を向上させる技術」などが挙げられます。この特許は、後発の藤商事やソフィアの特許審査の過程で、拒絶査定における先行文献として審査官に引用されています。

2位 京楽産業は、「大入賞口が開放する特別遊技が複数設けられた遊技機の演出効果を高める表示装置」や、「遊技者の期待感を高める大当たりの予告演出」に関する技術などが注目度の高い特許として挙げられます。

3位 三洋物産の注目度の高い特許には「遊技モードの設定行為の抑制を図る技術」や「電断時の記憶保持機能を備えていなくても払出を良好に行うことができる遊技機」などがあります。

上位10社の中で、前年から順位を上げた企業は、SANKYO、三洋物産のほか、ユニバーサルエンターテインメント、ニューギン、ソフィア、タイヨーエレックがあります。最も大きく順位を上げたニューギンの注目度の高い特許には、「連続予告演出実行中における遊技者の興趣を向上させる技術」などがあります。

詳細については、ランキングデータ「遊技機 特許資産規模ランキング」にてご覧いただけます。

■価格:50,000円(税抜)
お申し込みは下記URLをご参照ください。
http://www.patentresult.co.jp/news/2014/10/pachinko.html


<<特許分析セミナー情報>>
http://www.patentresult.co.jp/seminar/


ウェブセミナーはじめました。
http://www.patentresult.co.jp/patent_web_seminar/


<< 本件に関するお問い合せ先 >>
株式会社パテント・リザルト 営業部
Tel:03-5835-5644、Fax:03-5835-5699
ホームページURL:http://www.patentresult.co.jp/


<< 会社概要 >>
社名:株式会社パテント・リザルト
住所:〒111-0053 東京都台東区浅草橋5-3-2 秋葉原スクエアビル4 階
事業内容:特許分析ソフトウェア、技術力評価指標の開発・販売、情報提供など

※記載内容(リンク先を含む)のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。

  • 科学、技術研究、環境

会社概要

商号
株式会社パテント・リザルト(カブシキガイシャパテント・リザルト)
代表者
白山 隆(シラヤマ タカシ)
所在地
〒113-0033
東京都文京区本郷2-15-13 お茶の水ウイングビル5階
TEL
03-5802-6580
業種
ソフトウエア
上場先
未上場
会社HP
https://www.patentresult.co.jp/

運営会社 プライバシーポリシー情報削除ガイドラインサイトのご利用についてサイトマップお問い合わせ

© 2007-2024 GlobalIndex Co.,Ltd. All Rights Reserved.