DTCと次世代BPMソリューション「Process Suite」を提供するオープンテキストが協業し、
グローバル経営に必要な企業の次世代業務インフラ構築への取り組みを強化
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、オープンテキスト株式会社(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:早川典之、以下オープンテキスト)とデロイト トーマツ コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡、以下DTC)は本日、経営プラットフォーム改革の分野における協業契約を締結することを発表しました。
企業のグローバル展開、M&Aや市場競争が激化する環境の中で、システムにもグローバルな視点やスピード、モバイル化などに対する要求が厳しさを増しています。例えば、各国のグループ会社でそれぞれに異なるルール、管理方法で稼働しているERPなどのシステムを連携させ、業務プロセスを標準化することで、ダイナミックな市場変化に対応し、より効果的にグローバル経営を支援するシステムが求められています。このたび、次世代のBPM(ビジネスプロセス管理)ソリューション「Process Suite」を提供するオープンテキストは、このような現在の日本企業が抱える重要なビジネスオペレーション課題に応えていくことを狙いとして、経営プラットフォーム改革支援サービス(Business Operations Platform Transformation)を提供するDTCと協業し、今後、両社が持つ実績や能力を活かして、共同でのソリューション提案およびマーケティング活動を実施していくこととなりました。
オープンテキスト株式会社の代表取締役社長である早川典之は、次のように述べています。「今回の協業により、2014年5月に国内で発表いたしましたBPMソリューション“Process Suite”の、日本市場における展開を大きく推進することができると期待しています。最新の“Process Suite”では、複雑なビジネスプロセスの自動化がより簡素化されており、パッケージ化されたアプリケーションによって導入時間も大幅に短縮されます。今後、両社が持つ豊富な知見や技術力を活かして、お客様のビジネスプロセス改革に貢献していきたいと考えています。」
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社の執行役員パートナー 安井 望氏は次のように述べています。「今回のパートナーシップによって、DTCで進めているグローバル経営改革実現に向けた、グローバル統合プラットフォームの具現化を、より迅速に実現することができると期待しています。日本企業には、めまぐるしく変化するビジネス環境にいかに速く対応するかが喫緊の課題となっており、課題解決のためには統合プラットフォームの整備が不可欠となります。両社の知見とノウハウを活用し、日本企業のグローバル経営プラットフォーム整備を加速させていきたいと考えています。」
今後、両社は共同セミナーなどマーケティング活動を通じて、BPM導入と経営プラットフォーム改革のメリットを訴求し、日本企業のグローバル経営強化、また経営陣の意思決定の迅速化を支援してまいります。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、あらゆる規模・産業の企業を対象にエンタープライズ情報管理(EIM)ソフトウェアを提供しています。EIMはデータセンターおよびクラウドに置かれた企業の非構造化データの管理、保護、活用を可能にします。世界中で 100,000を超える組織・企業のお客様において、情報力を最大限に発揮させることができるオープンテキストのソリューションをご利用頂いています。オープンテキスト株式会社は、オープンテキストの日本法人として、ECMおよびBPM製品を中心に、国内におけるEIMソリューションの販売やサービスを提供しています。現在、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、およびB2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)がOpenTextグループに加わり、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
【ご参考】 エクスパダイト株式会社
http://easylink-marketing.jp
【ご参考】 GXS株式会社
http://www.gxs.co.jp/
URL: http://www.opentext.co.jp
■デロイトトーマツコンサルティングについて
デロイト トーマツ コンサルティングは国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、有限責任監査法人トーマツのグループ会社です。DTCはデロイトの一員として日本におけるコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびトーマツグループで有する監査・税務・コンサルティング・ファイナンシャル アドバイザリーの総合力と国際力を活かし、日本国内のみならず海外においても、企業経営におけるあらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆる業界に対応したサービスで、戦略立案からその導入・実現に至るまでを一貫して支援する、マネジメントコンサルティングファームです。1,800名規模のコンサルタントが、国内では東京・名古屋・大阪・福岡を拠点に活動し、海外ではデロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
URL: http://www.tohmatsu.com/dtc
<本件に関するお問合せ先>
オープンテキスト株式会社広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 田中・小倉
TEL: 03-5159-5750
Email: stanaka@hoffman.com / togura@hoffman.com
グローバル経営に必要な企業の次世代業務インフラ構築への取り組みを強化
EIM(エンタープライズ情報管理)ソリューションのリーダーである、オープンテキスト株式会社(本社:加オンタリオ州ウォータールー、NASDAQ:OTEX、TSX:OTC、日本法人:東京都千代田区、代表取締役社長:早川典之、以下オープンテキスト)とデロイト トーマツ コンサルティング株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:近藤 聡、以下DTC)は本日、経営プラットフォーム改革の分野における協業契約を締結することを発表しました。
企業のグローバル展開、M&Aや市場競争が激化する環境の中で、システムにもグローバルな視点やスピード、モバイル化などに対する要求が厳しさを増しています。例えば、各国のグループ会社でそれぞれに異なるルール、管理方法で稼働しているERPなどのシステムを連携させ、業務プロセスを標準化することで、ダイナミックな市場変化に対応し、より効果的にグローバル経営を支援するシステムが求められています。このたび、次世代のBPM(ビジネスプロセス管理)ソリューション「Process Suite」を提供するオープンテキストは、このような現在の日本企業が抱える重要なビジネスオペレーション課題に応えていくことを狙いとして、経営プラットフォーム改革支援サービス(Business Operations Platform Transformation)を提供するDTCと協業し、今後、両社が持つ実績や能力を活かして、共同でのソリューション提案およびマーケティング活動を実施していくこととなりました。
オープンテキスト株式会社の代表取締役社長である早川典之は、次のように述べています。「今回の協業により、2014年5月に国内で発表いたしましたBPMソリューション“Process Suite”の、日本市場における展開を大きく推進することができると期待しています。最新の“Process Suite”では、複雑なビジネスプロセスの自動化がより簡素化されており、パッケージ化されたアプリケーションによって導入時間も大幅に短縮されます。今後、両社が持つ豊富な知見や技術力を活かして、お客様のビジネスプロセス改革に貢献していきたいと考えています。」
デロイト トーマツ コンサルティング株式会社の執行役員パートナー 安井 望氏は次のように述べています。「今回のパートナーシップによって、DTCで進めているグローバル経営改革実現に向けた、グローバル統合プラットフォームの具現化を、より迅速に実現することができると期待しています。日本企業には、めまぐるしく変化するビジネス環境にいかに速く対応するかが喫緊の課題となっており、課題解決のためには統合プラットフォームの整備が不可欠となります。両社の知見とノウハウを活用し、日本企業のグローバル経営プラットフォーム整備を加速させていきたいと考えています。」
今後、両社は共同セミナーなどマーケティング活動を通じて、BPM導入と経営プラットフォーム改革のメリットを訴求し、日本企業のグローバル経営強化、また経営陣の意思決定の迅速化を支援してまいります。
■オープンテキストについて
オープンテキストは、あらゆる規模・産業の企業を対象にエンタープライズ情報管理(EIM)ソフトウェアを提供しています。EIMはデータセンターおよびクラウドに置かれた企業の非構造化データの管理、保護、活用を可能にします。世界中で 100,000を超える組織・企業のお客様において、情報力を最大限に発揮させることができるオープンテキストのソリューションをご利用頂いています。オープンテキスト株式会社は、オープンテキストの日本法人として、ECMおよびBPM製品を中心に、国内におけるEIMソリューションの販売やサービスを提供しています。現在、EIMの重要な要素の1つであるクラウドサービスの分野において、クラウド型メッセージングサービスを提供するEasyLink社(日本法人:エクスパダイト株式会社)、およびB2Bインテグレーションサービス/EDIを展開するGXS社(日本法人:GXS株式会社)がOpenTextグループに加わり、各事業間の相乗効果を高めながら、日本のお客様に価値あるソリューションを提供しています。
【ご参考】 エクスパダイト株式会社
http://easylink-marketing.jp
【ご参考】 GXS株式会社
http://www.gxs.co.jp/
URL: http://www.opentext.co.jp
■デロイトトーマツコンサルティングについて
デロイト トーマツ コンサルティングは国際的なビジネスプロフェッショナルのネットワークであるDeloitte(デロイト)のメンバーで、有限責任監査法人トーマツのグループ会社です。DTCはデロイトの一員として日本におけるコンサルティングサービスを担い、デロイトおよびトーマツグループで有する監査・税務・コンサルティング・ファイナンシャル アドバイザリーの総合力と国際力を活かし、日本国内のみならず海外においても、企業経営におけるあらゆる組織・機能に対応したサービスとあらゆる業界に対応したサービスで、戦略立案からその導入・実現に至るまでを一貫して支援する、マネジメントコンサルティングファームです。1,800名規模のコンサルタントが、国内では東京・名古屋・大阪・福岡を拠点に活動し、海外ではデロイトの各国現地事務所と連携して、世界中のリージョン、エリアに最適なサービスを提供できる体制を有しています。
URL: http://www.tohmatsu.com/dtc
<本件に関するお問合せ先>
オープンテキスト株式会社広報代理
ホフマン ジャパン株式会社 田中・小倉
TEL: 03-5159-5750
Email: stanaka@hoffman.com / togura@hoffman.com