2013年06月11日 16:00

拡張現実（AR）を応用した新しい防災システム「防災ステッカー」の運用を開始致します。

「防災ステッカー」は都道府県、市町村と協力することによって、玄関、お店、工場などに防災ステッカーを貼る事で、通常はARの扉となり、防災関連のCMを視聴しポイントが貯まる。貯まったポイントは防災グッツへ交換が可能。災害時、回線が麻痺することを想定し、回線がなくても、ステッカーをかざすことで、緊急時の告知動画、及び、避難場所への誘導が可能なシステムになります。

商品サービス、ECサイトの開発・運営など提案型ビジネスを展開するウィズ・アイティ・ジャパン株式会社（所在地：滋賀県大津市、代表取締役：池光博明）では、かねてより、新技術である拡張現実（Augmented Reality：以下AR）を応用した新たなサービスを開発・提供する「AR事業」（URL：　http://next-ar.com/　）に取り組んでまいりました。

本日、既存のマーキングAR機能の1コンテンツとしまして、「防災ステッカー」サービスの受付を開始致しました。

本サービスは、都道府県、市町村と協力し、皆様の玄関、お店、工場、会社などに、防災ステッカーを貼ります。防災ステッカーは、通常見ているだけでも防災意識を高めますが、今回、当社の開発しましたマーキングAR機能を使うことで、防災ステッカーを扉として防災関連のCMが流れるようにします。また、災害時には電話回線が利用できなくても、災害時の告知映像、及び最寄りの避難所への誘導を可能とします。

流れたCMを視聴頂くことでポイントを付与しますので、そのポイントにて防災グッツと交換が可能です。この行動が防災意識を高めると考えております。
また、ポイントは、防災ステッカーの設置場所の都道府県、市町村へも付与しますので、ポイントを利用して防災グッツの設置を増やしていく役目も果たします。

また、通常利用中に災害時の告知動画、緊急避難場所の更新のチェックを行い、常に最新のデータを保持する役目も果たします。

災害時には、電話回線が利用不可になっていることが想定されます。

当社サービスでは、災害時、ステッカーにかざして頂くだけで、現在地から一番近い避難所への誘導と、災害時の告知動画を流す事が可能になります。

常日頃から、ポイント獲得の為に利用度を増やし、防災意識を高め、非常時には、回線がダウンしていても、災害時の告知動画、及び、最寄りの避難場所への誘導を可能としたサービスが、「防災ステッカー」になります。

当社では、都道府県、市町村への負担をゼロとした利用サービスもご提案しております。
（http://next-ar.sakura.ne.jp/wp/arsv/arsv02/bost/）

会社概要】

　■会社名ウィズ・アイティ・ジャパン株式会社
　　With IT Japan CO.,LTD　
　■代表者代表取締役池光博明
　■資本金 10,000,000円
　■設　立 2000年12月22日
　■所在地〒520-2153 滋賀県大津市一里山1-16-1
　■TEL 077-547-3009
　■FAX 077-502-2453
　■URL http://next-ar.com/
　■Email
　■事業内容消耗品販売
　　ECサイト運営
　　WEB開発・企画・作成
　　リサイクルトナー卸、販売
　　ARマーケティング　企画・開発

※記載内容（リンク先を含む）のサービスや表現の適法性について、ドリームニュースでは関知しておらず確認しておりません。