2005年度に「愛・地球博BIG FAMILY FESTA」で公開。
フィルムやデジタルの映像を覆す、今までの枠組みには当て嵌らない「瞬間の瞬き」と「感覚」、そして時にモノクロームの背景が調和する世界。
忘れられない映像と色彩で注目を集めるサカイケイタ監督の「東京」(トーキョー)、この秋いよいよ再上映決定。
フィルムやデジタルの映像を覆す、今までの枠組みには当て嵌らない「瞬間の瞬き」と「感覚」、そして時にモノクロームの背景が調和する世界。
忘れられない映像と色彩で注目を集めるサカイケイタ監督の「東京」(トーキョー)、この秋いよいよ再上映決定。
本作は、2005年度に「愛・地球博BIG FAMILY FESTA」で公開されたドキュメンタリー作品。
日本最南端の有人島へ移住することを決めた「おやじ君」(サカイケイタ監督の実父)が、
東京を離れるまでの過程と、それに巻き込まれるサカイ家の家族を綴り、
”「個人の生き方」と「家族」と言う普遍的なテーマ”を切り取った愉快痛快なドキュメンタリー。
不思議と観る者の心に深く刻まれていく、優しさに溢れる作品。
今回、暗いニュースを少しでも吹き飛ばし、観た人に笑顔を持って返って頂こうという
サカイケイタ監督自身の企画により再上映が実現。
渋谷 KINEATTEIC(http://www.kineattic.com/access.html)にて、
9/17(土)、9/18(日)、9/23(金)、9/24(土)、9/25(日)《各日共通・開場19:30~ / 上映20:00~》
の日程で上映決定!
日本最南端の有人島へ移住することを決めた「おやじ君」(サカイケイタ監督の実父)が、
東京を離れるまでの過程と、それに巻き込まれるサカイ家の家族を綴り、
”「個人の生き方」と「家族」と言う普遍的なテーマ”を切り取った愉快痛快なドキュメンタリー。
不思議と観る者の心に深く刻まれていく、優しさに溢れる作品。
今回、暗いニュースを少しでも吹き飛ばし、観た人に笑顔を持って返って頂こうという
サカイケイタ監督自身の企画により再上映が実現。
渋谷 KINEATTEIC(http://www.kineattic.com/access.html)にて、
9/17(土)、9/18(日)、9/23(金)、9/24(土)、9/25(日)《各日共通・開場19:30~ / 上映20:00~》
の日程で上映決定!
【ストーリー】
―― おかしいって言われても、いんだよ。だっておかしんだから。――
……ある日おやじ君(実父)は日本最南端にある「波照間島」へ移住する事を決めた。
独特な感性を持つおやじ君の生き方は個性的であり、観る者に強烈な存在感を与えラストシーンは鮮烈な透明感を見せる。
そして浮かび上がる家族の肖像の先に見えるものとは?
……この作品の監督であり息子の慶太はおやじ君が東京を離れるまでの過程を追い、
これは人生のある一瞬を綴った新しい形のドキュメンタリー。
【本作品 「東京」へのコメント】
■矢崎仁司(映画監督/「三月のライオン」「スイートリトルライズ」)
臆病な私は、未だ自分の家族にカメラを向けられない。
恋人たちの時間を切り取るのと違って、
死んでも別れられない闇をshootした『東京』は、
映画の季節に生まれた作品だと思った。
■清水厚(映画監督/「エコエコアザラク」「ユメ十夜」)
そこに悲壮感は無い。
あるのは呆れにも似た楽しさだった。
■魚喃キリコ(漫画家/「blue」「strawberry shortcakes」)
約半年前に私は13年住んだ下北沢を離れた。
約15年前に18年育った新潟を離れた。
おやじ君、私はおやじ君みたいに笑えていたかしら。
次はそんなふうに、今の場所を離れてみたいなァ。
【作品情報】
東京 / 2005年 / カラー / 80分 / mini-DV / ドキュメンタリー映画
(愛・地球博 BIG FAMILY FESTA 参加作品)
出演:酒井重夫 / 健吾 / 陽平 / 久代 / 慶太 / 他
監督 / 撮影 / 編集:サカイケイタ
撮影:勝嶋啓太
主題曲:wakushima yumi「光」
製作:CINEGENIC
【上映詳細】
・上映場所:KINEATTEIC(http://www.kineattic.com/)
・住所:東京都渋谷区神宮前2-27-3 1F ・電話:03-5411-8053
・アクセスマップ:http://www.kineattic.com/access.html
東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」5番出口徒歩10分
JR山手線「原宿駅」竹下口徒歩12分
渋谷区ハチ公バス「渋谷神宮前郵便局」徒歩1分
・上映日:9/17(土)、9/18(日)、9/23(金)、9/24(土)、9/25(日)
・時間:開場19:30~ / 上映20:00~
・料金:1,000円(当日券のみ。前売り券無し。)
サカイケイタ オフィシャルHP:http://keitasakai.lomo.jp/
―― おかしいって言われても、いんだよ。だっておかしんだから。――
……ある日おやじ君(実父)は日本最南端にある「波照間島」へ移住する事を決めた。
独特な感性を持つおやじ君の生き方は個性的であり、観る者に強烈な存在感を与えラストシーンは鮮烈な透明感を見せる。
そして浮かび上がる家族の肖像の先に見えるものとは?
……この作品の監督であり息子の慶太はおやじ君が東京を離れるまでの過程を追い、
これは人生のある一瞬を綴った新しい形のドキュメンタリー。
【本作品 「東京」へのコメント】
■矢崎仁司(映画監督/「三月のライオン」「スイートリトルライズ」)
臆病な私は、未だ自分の家族にカメラを向けられない。
恋人たちの時間を切り取るのと違って、
死んでも別れられない闇をshootした『東京』は、
映画の季節に生まれた作品だと思った。
■清水厚(映画監督/「エコエコアザラク」「ユメ十夜」)
そこに悲壮感は無い。
あるのは呆れにも似た楽しさだった。
■魚喃キリコ(漫画家/「blue」「strawberry shortcakes」)
約半年前に私は13年住んだ下北沢を離れた。
約15年前に18年育った新潟を離れた。
おやじ君、私はおやじ君みたいに笑えていたかしら。
次はそんなふうに、今の場所を離れてみたいなァ。
【作品情報】
東京 / 2005年 / カラー / 80分 / mini-DV / ドキュメンタリー映画
(愛・地球博 BIG FAMILY FESTA 参加作品)
出演:酒井重夫 / 健吾 / 陽平 / 久代 / 慶太 / 他
監督 / 撮影 / 編集:サカイケイタ
撮影:勝嶋啓太
主題曲:wakushima yumi「光」
製作:CINEGENIC
【上映詳細】
・上映場所:KINEATTEIC(http://www.kineattic.com/)
・住所:東京都渋谷区神宮前2-27-3 1F ・電話:03-5411-8053
・アクセスマップ:http://www.kineattic.com/access.html
東京メトロ千代田線「明治神宮前駅」5番出口徒歩10分
JR山手線「原宿駅」竹下口徒歩12分
渋谷区ハチ公バス「渋谷神宮前郵便局」徒歩1分
・上映日:9/17(土)、9/18(日)、9/23(金)、9/24(土)、9/25(日)
・時間:開場19:30~ / 上映20:00~
・料金:1,000円(当日券のみ。前売り券無し。)
サカイケイタ オフィシャルHP:http://keitasakai.lomo.jp/
●本件についてのお問い合わせ●
《CINEGENIC事務局》
担当:酒井
お問い合わせ:080-6567-4266
FAX:03-6745-1198
E-MAIL:agyu@k5.dion.ne.jp